専修学校の目的とその特色
専修学校は学校教育法に規定された学校です。
昭和51年1月学校教育法の一部改正によって、新しい学校制度として専修学校が誕生しました。
この専修学校は「職業もしくは実際生活に必要な能力を育成し、または教養の向上を図る」(学校教育法第82条の2)ことが目的。実社会で役立つ職業教育、家政その他の実際生活に役立つ知識や技術、さらには教養教育まで、幅広い人間教育に取り組んでいます。
柔軟な制度と充実した教育
後期中等教育の高校と同じように重要な担い手です。
専修学校の教育の特色は、各校が新しい発想で、時代に即した教育に取り組むことができることです。
こうした特色を生かした教育の中で、生徒たちはそれぞれの希望や適性にあった専門的な知識・技術の習得にチャレンジし、さまざまな体験の中から「やればできるんだ」という自信を勝ち取っていきます。
常識教育の重視と資格の取得が中心
社会人としての常識を身につけ、わかりやすい授業を通じて、資格取得を目指します。
「挨拶をする」「身だしなみをきちんとする」など、社会人として生きていくために必要な常識やマナーを身につけることに力を注いでいます。
一人ひとりの適正を考えた進路指導
信頼関係を作り上げ、充実した進路指導で、生徒の将来をひらきます。
進路指導では、各校がこれまで培ってきたノウハウや企業との関係を生かし、きめ細かな指導と援助に努めています。
ヒューマンビジネス専修学校の特色
生徒1人1人の個性を尊重し、きめ細やかな指導を行っています。
本校は少人数制の利点を活かして、生徒の個性に合わせたきめ細かい指導を行っています。先生と生徒との間には充分なコミュニケーションが取れていて、和やかな雰囲気で学校生活を送っています。
仕組みと高卒同等資格について

高等学校と同等の根拠

  • 修業年限3年以上の高等課程のうち、授業時数、履修科目等の要件を満たす、文部科学大臣が指定する課程を修了した場合、高等学校卒業者と同様に大学入学資格が与えられ、その他の進学についても高等学校卒業者と同等に扱われます。
  • 人事院規則で3年制高等専修学校卒業者は高校卒業者と同等と定められており、企業への就職、国家公務員受験資格、初任給等において、高等学校卒業者と同等の基準が適用されます。
  • 通学定期券の学割等、奨学金等も高校生と同様に適用されます
  • 就職についても同様に扱われ、求人票の学歴・高卒以上と書かれた企業への就職が可能です。

平成19年5月現在、高等専修学校は524校 在籍者は約4万人。